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医療脱毛

脱毛当院では、Gentle LASEPro(ジェントルレーズプロ)という機器を用いて医療レーザー脱毛を行っております。アメリカ政府機関(FDA)や日本の厚生労働省といった国家機関の認証を受け、脱毛効果と安全性の承認を得ている信頼性の高い医療レーザー機器になります。
照射に際し、肌質や毛質に合わせてきめ細やかなケアを行っております。

Gentle LASEProによる脱毛の特徴

早期から減毛効果が感じやすい

ジェントルレーズプロは、アレキサンドライトレーザーと呼ばれるレーザーを使うショット式(熱破壊式)脱毛器です。アレキサンドライトレーザーは、毛を構成しているメラニン色素に特に反応しやすく、早期に減毛効果を感じることができます。
特に、濃く太い毛を脱毛するのに有効ですが、メラニン色素があまり含まれていない細い毛や産毛に関しても、ジェントルレーズプロは照射出力や照射時間(パルス幅)をコントロールできるため、効果が期待できます。

スピーディな照射

ジェントルレーズプロは、レーザーを1秒間に2回照射できるため、照射スピードが従来製品の2倍になりました。照射には多少の痛みが伴いますが、照射スピード調整と照射面が広いハンドピースを用いることで、ムラがなく、且つ、少しでも照射時間を短くできるように工夫しています。(照射スピードを上げることで痛みが辛い方には、お声かけしながら照射スピードを調整してまいります。)

冷却ガスで痛みと炎症リスクを軽減

ジェントルレーズプロには、冷却システム(ダイナミッククーリングデバイス)が備わっています。これは、レーザー照射と同時にハンドピースからマイナス26℃の冷却ガスが出ることで、肌を冷やすシステムです。
レーザーを打つ際に現れる痛みを軽減し、やけど・炎症の予防につながります。

色素が濃い方は、出力を調整します

ジェントルレーズプロで用いられるアレキサンドライトレーザーは、メラニン色素に反応しやすいです。そのため、過度に日焼けをされた方や黒褐色の肌の方など、皮膚表層にメラニン色素が多く含まれている肌には、やけどのリスクを鑑み、使用をお勧めできない場合があります。しかし日本人のお肌には問題なく使用できるケースが大半ですので、ご心配な際にはお気軽にお問い合わせください。

エステ脱毛と医療脱毛の違い

  医療脱毛 エステ脱毛
効果 出力調整ができるため脱毛効果が高い。 出力が低いためなかなか効果が出にくい。照射部位によっては脱毛できない。毛根を破壊するのは法律で禁止されている。
痛み Gentle LASEProは痛みを大幅に軽減。 使用機器によって違いがある。
施術回数 5~10回(人によって回数が異なる)。 10回以上(エステサロンによる)照射部位によっては脱毛効果を感じないこともある。
出力方法 医師が出力をコントロールできる。 高出力は法律で禁じられており十分に出力できない場合がある。
施術後の経過観察 経過観察がある。もしトラブルが起きても安心。 ほとんどない。

医療脱毛のリスク・副作用について

医療レーザー脱毛は、毛根のメラニン色素をターゲットにしてレーザー光線を照射し、その吸収熱で毛根の周りの組織を破壊することで、長い間にわたって減毛(脱毛)効果を得られます。脱毛は自由診療であり、全額自己負担になります。

治療が受けられない方

次のような症状や疾患をお持ちの方、お薬を使っている方は脱毛治療を受けて頂けません。

  • 単純ヘルペス1、2型の活動病変
  • 光過敏症
  • 刺青が入っている部位
  • 感染している傷や開いている傷
  • 真皮性の色素斑がある部位
  • 2ヶ月以内の日焼け など

※妊娠している方は、医師にご相談ください。

治療に注意が必要な方

次のような症状や疾患をお持ちの方、お薬を使っている方は脱毛治療を受ける際に注意が必要です。

  • 瘢痕、ケロイド体質
  • てんかん発作
  • 全身状態が悪い
  • 黒子の部位
  • フィラー注入部位
  • 糖尿病などの慢性疾患
  • ステロイドのお薬
  • 免疫抑制剤 など

注意事項

抜毛禁止

レーザー脱毛は、毛穴に毛が生えていないとレーザーの効果がなくなってしまいます。自己処理をする際は、ワックスや毛抜きは使わずに、シェーバーやカミソリで剃毛しましょう。
また、レーザー脱毛前日、または当日に自己剃毛してからお越しください。

日焼けの禁止

日焼け日焼けがある皮膚にレーザーを照射すると熱傷が起きる可能性が高くなるため、施術を行えません。
日焼け防止のために、日常生活でもSPF30より高い日焼け止めを使うとともに、長ズボンや長袖を身に着けて日焼けしないように注意してください。
※日焼けした方は、日焼けの状態がおさまってから施術させて頂きます。

皮膚の洗浄

レーザーの照射部位に、化粧水・クリームなどの化粧品や日焼け止めが残っている場合には、レーザーが誤って反応し熱傷となるリスクがあります。施術前には忘れずに落としてからご来院ください。

合併症について

毛嚢炎

女性のVIOや背中、下腿、顔、男性のヒゲなどで毛嚢炎を発症する場合があります。毛嚢炎は、毛穴に細菌が侵入して炎症が起きる疾患です。

熱傷や凍傷

肌の色調が影響して軽度の熱傷を引き起こす場合があります。日焼けした部位にレーザーを照射すると熱傷が起きる可能性が高まります。その他、冷却ガスを用いるため、凍傷が起きる場合もあります。

硬毛化

極めて稀ですが、施術後に毛が長くなる、太くなる、硬くなる、濃くなるなどの硬毛化と呼ばれる現象が起こることがあります。現在では確かな対処法は見つかっていません。
硬毛化は、背中、肩、二の腕上部、フェイスライン、うなじに多く発生します。そのため、このような部位への施術はお勧めできません。
※レーザーによる脱毛施術は、毛が完全に生えなくなるわけではありません。わずかながら体毛が生えてきます。

麻酔の使用が可能です

脱毛当院では、一人ひとりの毛質や肌質に応じて丁寧にアフターケアを行うことを心掛けています。レーザー照射では、毛根まで熱が到達するため、痛みが生じてしまいます。当院ではできる限り痛みを抑えた施術を心掛けていますが、毛が硬くて太いヒゲやデリケートゾーンなどの痛みが起こりやすい部位に対しては、皮膚に塗るタイプの麻酔が使用できます。
※麻酔は皮膚に塗ってから効果が現れるまでに多少のお時間を頂くため、麻酔が必要な方は予約されるタイミングで前もってお伝えください。
※麻酔はレーザー照射時の痛みを感じにくくさせる効果がありますが、痛みそのものが消えるわけではないのでご注意ください。

麻酔クリームの副作用について

麻酔クリームは、リドカインアレルギーの方や、歯医者で使用した麻酔で不快な気分になった方には使えません。
アレルギー症状がご不安な方は、医師にご相談ください。

費用

当クリニックでは、肌質や毛質に合わせてきめ細やかなアフターケアをおこなっております。

脱毛単品料金表

初回限定  3部位まで50%OFF

「VIO」や「顔首ヒゲ」は、それぞれ1部位としてカウントいたします。
なお、「V」のみや「顔ヒゲ」のみ希望される場合も、それぞれ1部位として対応致します。

初診料・再診料は料金に含まれます。すべて税込価格になります。
下記以外の部位への照射をご希望の場合はお電話にて承ります。
お得なコース料金も設定しておりますのでご参考ください。

口周り(女性) 3,300円
顔ヒゲ(男性) 6,600円
首ヒゲはプラス 3,300円
両わき 5,500円
両ひじ上 11,000円
両ひじ下 11,000円
両太もも 16,500円
両ひざ下(ひざ含む) 16,500円
両ひざのみ 5,500円
手指/足趾 3,300円
手の甲/足の甲(手指・足趾含む) 5,500円

眉毛
(眉間含む)

3,300円

頬(女性)

5,500円
頬(男性) 6,600円
うなじ 5,500円
デコルテ 11,000円
胸上部 14,300円
胸下部 14,300円
乳輪周り 3,300円
臍周り 3,300~6,600円
背中上部 14,300円
背中下部 14,300円
おしり 11,000円
Vライン 6,600円
Iライン 5,500円
Oライン 5,500円
Iライン+Oライン 8,800円
麻酔クリーム
(皮膚麻酔)
ヒゲ・VIO
1回 1,650円

※他の部位は御相談ください。

  • ご予約・ご相談は、お気軽にお電話ください。
  • カード各種取り扱っております。
  • 平日、土日ともに以下キャンセル料がかかります。
    前日20% / 当日40%

※照射後はよく冷却し保湿して皮膚の炎症を抑えます。
※剃毛代は、一部位ごとに別途5,500円がかかります。

脱毛コース料金表

初診料・再診料は料金に含まれます。すべて税込価格になります。

  5回 8回
両わき 16,500円 23,100円
両うで全体 70,400円 92,400円
両足全体 115,500円 162,800円
V.I.Oライン 57,200円 74,800円
  5回 8回
両うで全体+
両足全体
170,500円 231,000円
両ひじ下+
両ひざ下
110,000円 154,000円
全身
(顔・V.I.O除く)
550,000円 770,000円
顔ヒゲ 25,300円 38,500円
顔ヒゲ+首ヒゲ 39,050円 60,060円