マウスピース治療|千駄木の内科・歯科・メディカルエステのクリニック|団子坂くつろぎクリニック

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マウスピース治療

 マウスピースを利用した治療というのは非常に重要な治療で、顎関節症や睡眠時無呼吸症候群をお持ちのかたにとって欠かすことができない治療です。歯ぎしりが酷いかたにもマウスピースの治療を利用することができるので、合わせてご紹介いたします。

顎関節症について

 顎関節症という病気は顎に起こる病気の一つで、顎の関節に大きな負担がかかってしまうことで顎の痛みや開口障害などのトラブルを経験してしまいます。
 
 顎の関節というのは非常に特殊な構造になっていて、腕の関節のように二つの骨がしっかりと噛み合う構造になっておらず、人体の中でも非常に特殊な動きをしている関節です。

頬をおさえている女性の写真

 顎の関節は下顎骨という骨と頭の側頭骨という骨の間の関節で、二つの骨の間には関節円板というクッションがあります。関節円板は物を噛む時の強い力に耐えるような役割と顎が開きながら前にスムーズに動くようにサポートを行う2つの役割を担っていて、顎の関節に強い力がかかってしまった場合にはこの関節円板が壊れてしまったり、関節の周りに炎症が起こり顎関節症になってしまいます。
 
 顎が痛い、口が開かない病気には、顎関節症以外の病気もあります。
中には腫瘍などすぐに治療をしなければいけない疾患も含まれています。
顎関節症は、また他の身体疾患も合併していることがあります。(かみ合わせがおかしい、頭痛、不眠、肩コリなど)
 当院では、口腔外科元教授、顎関節専門医、内科医などがおり、一人一人に専門的立場から診断をすることができます。このようなクリニックは日本に類をみないと自負しております。

マウスピースでの顎関節症軽減

 多くの顎関節症は、顎関節内の組織が炎症をおこした状態です。マウスピースは、顎にかかる負担を軽減する効果があります。
 
 また、寝ているときにうつぶせ寝で寝てしまい顎を通じて関節に強い力がかかるとこのようなトラブルが起こってしまうことも予防してくれます。顎関節症の炎症を放置すると、顎骨(下顎頭)が徐々に吸収してしまうこともあります。

マウスピースを装着する女性の写真

 顎関節症をお持ちの方は顎を動かしたり、口を開ける時にゴリゴリと関節から音が聞こえたり、カクカクと関節が音を鳴らしてしまうことがあります。このような症状が出ている場合にはしっかりとマウスピースを利用した症状の悪化予防と状態の改善治療を受けるようにしなければいけません。お困りの際は歯医者に相談をしてみましょう。

睡眠時無呼吸症候群について

 睡眠時無呼吸症候群という病気は近年非常に多くの注目を集めていて、しっかりと治療を受けなければ様々な弊害を経験してしまうことが知られています。
 
 肥満傾向の方や生まれつき下顎の骨が小さい方の場合には夜寝ている間に空気の通り道が狭くなってしまい、いびきをかいてしまうことがあります。いびきをかくだけでも実は睡眠は非常に浅くなってしまうのですが、ここに空気の通り道の閉塞が加わると体が窒息しているのと同じような状態になり、呼吸をするために夜間の睡眠の質が大幅に低下してしまうことがあります。
 
 このような病態が続いているとどうしても睡眠の質が大幅に低下してしまい、日常生活にも大きな支障をきたしてしまいます。睡眠の質の低下は実は健康上の問題も引き起こすことが知られていて、心筋梗塞のリスクの増加や脳卒中の増加など、様々な弊害を引き起こす原因に睡眠の質の低下が挙げられています。
 
 睡眠時無呼吸症候群の患者さんはマウスピースを作成し、夜間の睡眠時に呼吸をしやすいようにコントロールすることで睡眠の質の低下を予防できます。マウスピースの作成自体は短時間でできるので、入れ歯の作成のように長期的に歯医者に通院する必要はありません。
 
 夜寝ている間のいびきに気がついた場合や、夜寝ている間の無呼吸を指摘された方はマウスピースだけでなく、当院の呼吸器内科で診察を受け、しっかりと呼吸ができるような補助的な治療を検討する必要があります。
無呼吸でお困りの方は注意しておきましょう。

歯ぎしりにも役立つマウスピース

 歯ぎしりを指摘された方にも役立つのがマウスピースです。歯ぎしりというのは睡眠時に強く歯を食いしばってしまったり、ギシギシと歯をすり合わせてしまう状態を指すのですが、このような状態になってしまうと実は顎関節症などのトラブルだけでなく、歯の寿命にも悪影響が及び、歯が欠けてしまったり、歯根が割れてしまうようなトラブルを経験してしまいます。

マウスピースの写真

 先の国際口腔顎顔面痛学会では、睡眠時無呼吸患者のほとんどは歯ぎしりがあり、また、顎関節症患者の6~7割は睡眠時無呼吸のリスクがあると報告がありました。
 
 歯ぎしりをお持ちのかたでもマウスピースを利用すると歯の状態悪化や顎への負担を緩和できます。歯ぎしりをお持ちで、朝起きた時に顎に痛みなどの違和感を覚える方はマウスピースの利用を検討してみましょう。